自己診断もの2題

激しく今更ですがbewaadさんのところ経由で。

僕の結果はグローバル/ローカル+2、タカ/ハト-1でございました。まあ予想していたとは言え未だいまいちりありすちっくになれないsvnseedsでございました。だってせんそうとかいたそうだし(棒読み)。

「あなたのタイプ」によると、「グローバル指向」「ハト派」の解説はこんな感じ。

【グローバル指向】
あなたは、地球規模で変化する市場環境に積極的に適応しようとする考え方を持っているようです。しかし、国際的な競争の激化や、自国の産業の空洞化などの問題にどう対処していくかが課題でしょう。

タイプ別 身近にある論点
「賃金の安い海外へのアウトソーシング(外部委託)」が、例としてあげられます。国際競争力を高める観点から、コールセンター業務を、賃金の安い海外へアウトソーシングすべきであるという意見があります。アメリカでは、実際にインドなどへアウトソーシングしている例がよく見受けられます。一方で、外国人との交流拡大による文化的な摩擦を懸念したり、国内雇用の流出を問題視する意見もあります。

ハト派
あなたは、国際的な機関や制度による秩序を重視し、力に訴えるよりも、穏健な外交手段で国際協調に取り組む考え方を持っているようです。しかし、武力行使を受けた時など、緊急かつ危機的状態が発生した場合に迅速な対応ができるかが課題でしょう。

タイプ別 身近にある論点
北朝鮮の核開発問題」が、例としてあげられます。対話での解決を目指して、2003年から6か国協議(米・中・日・韓・露・北朝鮮)が始められました。しかし協議は難航し、2006年、北朝鮮は国際社会の反対を無視する形で弾道ミサイルを発射、核実験を強行し、事態は緊張しました。その後、6か国協議や米朝協議などを通じて核管理の方向へ動いていますが、予断を許さない状況です。対話と圧力のバランスが難しいという意見もあります。

まあおおむね違和感ないかな。「タイプ別 身近にある論点」はいいじゃん別にそんなもんでしょ、って感じしかしませんが何か。

あと「このグループに近い考えの政治家」で吉田茂石橋湛山ビル・クリントンと出てきてまあなるほどなあと。前回と違いこの点はあんまり違和感ない感じ。まあ吉田茂石橋湛山が本当にここで言うハト派かっていうと違うと思いますけど。クリントンは良くわかんないな。要勉強。



はい次行きますよ。

こちらは「佐久間象山」とのことでやんした。正直幕末はまったく勉強不足なんで名前聞いたことあるなーくらいの印象なんですが、

さくま しょうざん (1811-1864)
思想家、松代藩士。天保4年に江戸へ出て佐藤一斎の私塾に入るが、3年後には松代に帰る。10年江戸に塾を開く。老中となった藩主真田幸貫より海外事情の研究を命じられ13年に「海防八策」を上書。安政元年吉田松陰の事件に連座して松代に蟄居。文久2年赦免。元治元年幕府の命を受けて上洛し開国論を主張したが、尊皇攘夷派によって暗殺される

ああ、暗殺ですか・・・。



でこのタイプはどういう人物かというと、

知識欲に溢れ、厳密な分析力をもち、組織のブレインとして活躍ができます。また研究熱心で一途ですが、そのために人付き合いがおろそかになりがちになる傾向があるので気をつけましょう。コミュニケーション能力に磨きをかけることがあなたの成長を促します

・・・正直僕をほっておいてくださいと思わざるを得ませんよ。わはは。ではおやすみなさい。