幻聴

僕は次の2つの条件がマッチした時によく幻聴が聴こえる。

  1. 熱があったり寝不足だったり疲れてるとき
  2. 電車内などのようにバックグラウンドに継続的なノイズがあるとき

聴こえてくるものは色々。でも大抵は大勢の人がなんやかやわいわい言っている。個々の発言が聴こえるほどクリアではないので(だってバックグラウンドで継続的なノイズがあるし)何をしゃべってるのかは不明。何語なのかもわからない。
よくある幻聴のケースのように、非難したり責めたりといった口調じゃなくて、ただの雑談みたい。ちょうどご歓談中の誰かの披露宴になんかの間違いでまぎれこんじゃった感じかな。
この幻聴は面白いことに頭音とは独立して処理されているようで、何か曲がなっていても構わず後ろでがやがや言ってます。ほんとに披露宴みたい。わはは。
で、今日は昨日2時まで飲んでて寝不足な上にちょっと二日酔いだもんだから、サーバたちのホワイトノイズに乗ってなんとセミの声が聴こえてきます。ご丁寧に近くにいる奴と遠くで鳴いてる奴、何匹もいて、種類も色々。うーむ季節外れ。きっとスミルノフ先生のところから行ったここに影響されたに違いない。
なんか海に行きたくなったなあ。