まとめ

まとまってないのでちゃんと書いておこう。

  • perl-5.6.1-2のインストール(ダウングレード)
  • TinySVM-0.09のインストール
    • ./configure --enable-shared=noとしてコンパイル
    • どうしても(笑)shared library化したい場合、22日のインチキpatchを参照のこと(但し保証しません)
  • YamCha-0.25のインストール
    • ./configure --enable-shared=noとしてコンパイル
    • ただし、YamChaはそのまま何もせんでもshared libraryは作成可能(動作確認してませんが)
  • ChaSen-2.2.9のインストール
    • ./configure --enable-shared=noとしてコンパイル
    • 2.3.0は動かない(mmapまわりのバグのようだ)
    • ipadic-2.5.1もインストールすること
  • CaboChaのインストール
 --- cabocha-0.40/src/chasenio.cpp.org
 +++ cabocha-0.40/src/chasenio.cpp
@@ -112,7 +112,7 @@
 #ifndef CHASEN_USE_STATIC
     char *p = (char *)(*(instance->fpParse))(tree->sentence.c_str());
 #else
 -    char *p = (char *)chasen_sparse_tostr(const_casttree->sentence.c_st
r()));
 +    char *p = (char *)chasen_sparse_tostr(const_cast(tree->sentence.c_s
tr()));
 #endif
     std::istrstream istr (p, strlen (p));
     tree->read (istr, INPUT_POS);
  • 残ったナゾ(ただしもう動いたのでほっておくつもりなり)
    • どのソースも、そのままではshared library化できない(コンパイルが通らない/動作がおかしい)ようだ
    • 無理やりshared library化すると、make installで実行ファイルがインストールされないようだ(ここでも同様の報告が。はて?)

さて、何をやろうかな。
とりあえず山形さんの文章を分析して遊んでみよう。