cygwin

CaboCha rubyバインディングのインストール

ruby extconf.rb --with-opt-lib=/usr/local/lib make make install ruby ./test.rb 以上、お疲れさまでした・・・。何度もちょこちょこ更新してすんませんです。

CaboCha-0.43のコンパイル&インストール

YamChaと同じやり方でshared library化します。 /usr/autotool/devel/bin/aclocal /usr/autotool/devel/bin/automake --add-missing /usr/autotool/devel/bin/autoconf /usr/autotool/devel/bin/libtoolize --force Makefile.inのLDFLAGSに-no-undefinedを付…

ipadic-2.6.2のコンパイル&インストール

これもそのまんまです。 ./configure make make install

ChaSen-2.3.3のコンパイル&インストール

ChaSenもshared libraryを作ります。結構はまります。参照したURLを挙げておきます。 http://pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/1009715036/525-535 http://d.hatena.ne.jp/svnseeds/20030707#p2 http://mail.gnome.org/archives/gtkmm-list/2003-June/msg00301…

darts-0.2のコンパイル&インストール

これは簡単、そのまんまです。 ./configure make make install

YamCha-0.27のコンパイル&インストール

これもshared library化します。TinySVMと同じ要領です。 /usr/autotool/devel/bin/aclocal /usr/autotool/devel/bin/automake --add-missing /usr/autotool/devel/bin/autoconf /usr/autotool/devel/bin/libtoolize --force Makefile.inのLDFLAGSに-no-unde…

TinySVM-0.09のコンパイル&インストール

shared library化します。基本的な作業は以前MeCabをコンパイルする際に行ったこれと同じです。 /usr/autotool/devel/bin/aclocal /usr/autotool/devel/bin/automake --add-missing /usr/autotool/devel/bin/autoconf /usr/autotool/devel/bin/libtoolize --…

その前に、下準備

Cygwinのlibstdc++.la対策 gcc-g++-3.3.1-3についてくる/usr/lib/libstdc++.laが無茶苦茶で、C++のコードをコンパイルするとはまります。単にlibstdc++.la.orgとrenameしておくことで問題解決しますので予めやっておきましょう。 automake、autoconf、libtoo…

Cygwin環境でCaboChaのruby bindingが使いたい!

まあこんな変な要求をする人はあまりいないんでしょうが、実際やってみると無茶苦茶はまります(というか一時期断念してました)。 以下、知識が全くない僕が何とか動くようにした記録です。変なところがあれば教えてくださいまし。 CaboCha-0.43が要求する…

MeCab on Cygwin

MeCabをCygwinで使おうとすると、例によってそのままではコンパイル通らず。./configure --enable-shared=noとしてshared libraryを作らなければ良いんだけど、これだとruby bindingが使えない。 ということで無理やりなんとかしてみた。autoconfとかよくわ…

Graphvizで日本語を扱えるようにする

以下は、cygwin/Win2000環境において、Graphvizで日本語フォントを扱えるように適当にいじってみた結果です。あくまでご参考ということで。こことここの記述を参考にしました。感謝。 下ごしらえ freetypeが必要。gdはGraphvizのパッケージに含まれているの…

まとめ

まとまってないのでちゃんと書いておこう。 perl-5.6.1-2のインストール(ダウングレード) perl-5.8.0-2には深刻な問題がある TinySVM-0.09のインストール ./configure --enable-shared=noとしてコンパイル どうしても(笑)shared library化したい場合、22…

出来た!!

どうやらcygwinのperlにバグがあるらしい。 詳しくはここ。 要は、現在最新のPerlバイナリは改行コードを勝手に\r\nにしてくれるのだ。 このリンク先にあるように、perlのバージョンをひとつ落とすことで、YamChaのmake check問題は解決。で、結局YamChaはTi…

敗北・・・

今の僕の力量ではいかんともしがたく、結局、断念しますた。 自宅のLinux機でデータ処理することにします。

TinySVMもやっぱりおかしい?

と同時に、TinySVMの動きも怪しい気がしてきた・・・YamChaのcheckの前半部分、SVM^lightだと動くのにTinySVMだと動かない・・・。 コンパイル通るからって動くとは限らんと。 でもmake checkではエラー出てないんだけどな・・・。

YamChaと格闘

どうもmmapまわりが怪しい気がしてきた。 FATAL: Chunker::open(): SVM::open(): size of model file is invalid. ってエラー、ソース見るとmmapしたモデルファイルのサイズが合ってないってことだもんなあ。 似たようなことやってる人がいたのでメモ。 それ…

TinySVM-0.09のshared library作成に成功

TinySVM単体での動作はOKそう。 automake&autoconfのバージョンが違うらしく、configure.inやMakefile.amをいじると「Checking how to recognise dependant libraries」で違うものが認識されてしまい、DLLが作成されない。 なので、./configureした後のMakef…

ややこしいので、事実関係を整理しておく。 CaboChaが要求するもの ChaSen YamCha*1 TinySVM*2(オプション、だがYamChaが事実上要求しているという罠) ChaSenが要求するもの 特になし(2.3.0はDarts*3が必要だが、このバージョン(ChaSen-2.3.0)はmmapまわ…

cygwin/ChaSen/CaboCha

cygwin環境でCaboCha*1を使いたくて、はまっております。 CaboChaはChaSen*2のshared libraryを使うことを前提に作られているんだけど、そのChaSenがcygwin環境ではうまくshared libraryを作ってくれない。 -no-undefinedして無理やり作らせてもsig11で落ち…