どうも

仕事が忙しいと自分のやりたいことが出来ないのでストレスがたまるなあ。はやくヒマにならんかな。
・・・とはいってもひどく残業したりはしてないので本当に忙しい人達とは忙しいのレベルが違うのだった。徹夜とか週末出てきて仕事とかしないし。単にやる気がないだけかな。そういえばなんか巡回先でも最近やる気ない人達が多いな。季節の変り目でしょうか。わはは。
ということで時間が出来たら書こうと思ってたことをメモしておこう。いつかまた書きたくなるかもしれんし。

  • 台湾の選挙(この週末山に篭ってたら終わってた)
  • スペインの好景気とEUの金融政策(今日の日経金融に書いてあったからもういいや)
  • 米の長期金利低下とドル円の話(先週書きかけのところでブラウザが落ちたのでやる気が失せた)

ていうかその前に宿題があったのを思い出した。まずアレを片付けんといかんなあ。

GREE.jp

なるものに友人が招待してくれた。やってみたい方ご連絡下さいまし。もれなくご招待いたします。僕の連絡先は上のJazz Drum Transcriptionsページをご参照。
しかし(僕のような)あんまり人と出会いたいと思ってないような人間にはこういうの面白くないだろうな、とちょっと思ったり。どうなんでしょ。
とりあえず写真なしだとかっこ悪いので後でアップロードしておこう【既に術中svnseeds】。
【追記】写真アップロード完了。デジカメ(携帯)で撮ったのを適当にトリミング。顔の半分とかでトリムすると思わせぶりな絵がすぐ出来て面白い。
【業務連絡】hoodgee先生とおれカネ先生、かるひちゃんがお呼びなんだけどお誘い申し上げてもよろしくって?

「昭和恐慌の研究」岩田規久男 編著(ASIN:4492371028)

これ凄いですよ面子が。例によって苺経済板のこのレスから引用。

『昭和恐慌の研究』入手……とんでもない執筆陣でかなーり笑いました。
序章 中村宗悦
1章 野口旭・若田部昌澄
2章 若田部昌澄
3章 中村宗悦
4章 田中秀臣
5章 岡田靖安達誠司岩田規久男
6章 飯田泰之岡田靖
7章 安達誠司
8章 中澤正彦・原田泰
終章 岩田規久男
ラストに全員の指名手配写真つきw
内容的には学術論文集みたいで結構難しめです

目次は東洋経済ここにもあるけどこれも引用しておこう(紹介の順番逆かw)。

1930年の金解禁に始まる昭和恐慌。そのとき、学者たちはどのような論戦を繰り広げたか。恐慌脱出を可能にした理由を明らかにし、現代日本への教訓を導き出す。

序章 金本位制移行から昭和恐慌まで:歴史的概観
第1部 金解禁論争をめぐって
第1章 国際金本位制の足かせ
第2章 「失われた13年」の経済政策論争
第3章 金解禁をめぐる新聞メディアの論調
第4章 経済問題にかかわる雑誌ジャーナリズムの展開
第2部 回復への途
第5章 昭和恐慌に見る政策レジームの大転換
第6章 昭和恐慌と予想インフレ率の推計
第7章 昭和恐慌期における不良債権問題と金融システムの転換
第8章 なぜデフレが終わったのか:財政政策か、金融政策か
終章 昭和恐慌の教訓

うーん面白そう。確かに竹森先生が序章書いてたら完璧でしたねえ。