最近仕事で

まったく土地勘も専門性もない契約書の確認やら改定やらをしているのだけれど、これが中々面白い。

以前からおれカネ先生が指摘していたような気もするけど、契約書や法律の条文の構造って、まず定義があってその後遂行方法があって例外処理もあって、とプログラミングと共通しているところが多い。

だから、契約書の内容の確認や書き直しをしているときは、プログラム書いているときと同じ頭の使い方をしているような気がする。って最近全然プログラム書いてませんけど。とりあえず実行してデバッグすることができないのがプログラミングと違って難しいところかな【仮想世界で実行のsvnseeds】。

しかし経済や金融もそうだけど、法律とか政治とか、学生とのきにはまったく興味のなかった、むしろキライだった分野が面白く感じるようになったのは不思議なことであるなあ。歳ですかそうですか。

この調子で今キライなスピリチュアル系とか自己啓発セミナーとか似非科学とかを将来大好きになってしまったらどうしよう【心配無用のsvnseeds】。わはは。