GREE

なんか僕の友達はみんなメガネかけてて笑えるなあ。こうなったらメガネかけてない人はお誘いしないか、もしくは顔写真用意する際には必ずメガネかけてもらうか、しようかなあ。
しかしいまいち使い方が良くわからんので実はあんまり面白くなかったりして。すまん>かるひー。わはは。

資本主義は気持ち悪い

おれカネ先生のところから。禿同まくりです。株式市場の話なんかもうまさに。
渡辺さんはこのお話を雇用者の視点で書かれてますが、同様のことは企業サイドについても言えるわけです。こう考えるとわかりやすい。企業にとって努力を強いられない環境、つまり競争がほとんどない環境は、消費者にとって幸せだろうか?と。まあ色々な意見の人がいても良いけど、僕はそうは思いませんね。
結局、努力を強いられる状況をチャンスと見るか余計なものと見るか、の違いなんだろうなあ。で、日本人は後者のように見る、とされてますが、はてこれは国民性なんでしょうかね。ここ最近のたった50年そこらの傾向に思えてならないんですがどうなんでしょう。
あーそれと生産性向上により一時的に失業が増えるってのも間違った考えではないです>おれカネ先生。国の産業構造はそうやってしか変わり得ません。
ちなみにシバキアゲ主義者はこの一時的な失業を「必要悪」として放置しよう、という主張をよくするようです。こういった失業者にセーフティネットを提供するのが政府の大きな役割なんですけどね。
【追伸】わかりにくい表現だったので補足。生産性が向上した、というのは、今までと同じモノを作るのに少ない人数でできるようになった、ということです。だから生産性が大幅に向上すると、景気回復期に失業率の減少がついていかない。企業としては当面人を増やす必要ないわけですから。いわゆるjobless recoveryです。
これだけ見ると生産性の向上なんてちっとも良いことに思えないのだけど(毎日新聞あたりでそういう論調がよく見られるw)、同じモノをより少ない人数で作れるようになるってことは、同じ人数でもっと多くのモノを作れたり、異なる種類のモノを作れるようになることなんです。
もし誰かが同じ時間に僕より沢山のモノを作れれば、その人は僕よりも良いお給料をもらって豊かになる。それと同じ事が国全体で起こるのが生産性の向上です。だからクルーグマンが重要だと力説するわけ。
まあ沢山のものや色んな種類のものが豊かさを意味するかどうかは人それぞれですけどね。でも「これ以上豊かになってどうするのか」ってのは、きっと過去5000年間、ちょっと恵まれた人だったら口にしたセリフだと僕は思ってます。わはは。

キャンベル・スープを憎んだ芸術家の肖像

対象への愛が感じられます。感動した。id:Ririkaさんのところ経由。巡回決定。
僕は大嫌いですけどね、アンディ(笑)。ましてや某村上に置いて親w。日本のアニメは便器と同じ扱いなのだな、と理解するのが良い気がしてきたんですが何か間違ってるでしょうか。わはは。
ちなみに僕の好きな"art"は、"The art of なんとか"や"state of the art"という時の"art"です。魂がこもった技術ですね。見た目はどうでも良いと。思いつきで書いてますけど。